「リラックスしたいのに、なかなか気持ちがゆるまない」
「何もしていないのに、ずっと気が張っている」
そんなふうに感じることはありませんか。
私たちはつい
「心が疲れるから身体がこわばる」
と思いがちですが、実はその逆も起こっています。
身体が緊張していると、心も自然と緊張し、
身体がふっと緩むと、心もそれに合わせて少しずつ緩んでいきます。
これは心理学や神経の分野でも知られている仕組みで、
身体の状態は、思っている以上にやさしく心に影響を与えています。
ストレスが続いているとき、身体の中では緊張モードが働き、
筋肉は硬くなり、呼吸は浅くなり、心拍も速くなっていきます。
すると脳は
「まだ安心できないよ」
というサインを受け取り続け、
気づかないうちに心も休めなくなってしまいます。
そんなときに
「大丈夫」「リラックスしよう」
と考えようとしても、
なかなか気持ちが追いつかないのはとても自然なことです。
でも、肩の力が抜けて呼吸が深くなり、
身体が心地よくゆるんでくると、
その感覚が神経を通して脳に伝わり、
脳は「今は大丈夫なんだ」と受け取ります。
すると自律神経は回復モードへと切り替わり、
不安や焦りは少しずつ静まり、
心も穏やかな方へと戻っていきます。
身体が緩むと、
ストレスに関わるホルモンはやわらぎ、
安心や安定に関わる物質が増え、
考え方を変えなくても、気分が変わっていく状態が生まれます。
マッサージや入浴、ストレッチや深呼吸で
ふっと気持ちが軽くなるのは、
身体から脳へとやさしい変化が起きているからです。
生き物にとって、
緊張している身体は「危険」
緩んでいる身体は「安全」のサイン。
脳はいつも身体の状態を見ながら、
今の環境を感じ取っています。
だからこそ、
先に身体をゆるめてあげると、
心はそれに合わせて自然と整っていきます。
もし
「なんとなくしんどい」
「理由はないけど疲れている」
「ずっと気が抜けない」
と感じていたら、
それは心ではなく、身体からの小さなサインかもしれません。
まずは、身体を休ませてあげることから
始めてみてください。
身体が緩むと、心もちゃんと緩みます。
がんばり続けてきた身体に、
ほっとひと息つける時間を。
けんこう屋さん。は、
身体をゆるめ、巡りを整え、
心と身体が一緒にほどけていく
お手伝いをしています。
あなたが本来持っている回復力を思い出す場所として、
いつでもお待ちしています🌿