普段、自分がどこから呼吸しているか、意識したことはありますか?
気づくと口が開いている。
テレビやスマホを見ているとき、口呼吸になっている。
会話をしていないときも、口が開いている。
喉が乾きやすい。
深呼吸をすると、肩が上がる。
こんなことに心当たりはありませんか?
普段の安静時は、鼻から自然に呼吸できる状態が理想です。
鼻には、吸い込んだ空気を温めたり、湿らせたり、異物をある程度取り除いたりする働きがあります。
そのため、日常生活では無理なく鼻呼吸ができることが大切です。
ただし、鼻が詰まっていないのに口呼吸になっている場合、鼻だけに注目するのではなく、身体の動きにも目を向けてみてほしいのです。
呼吸をするとき、肋骨も動いています
私たちは呼吸をするとき、肺だけでなく、肋骨やその周りの筋肉も使っています。
息を吸うときには胸郭が広がり、吐くときには元に戻る。
この動きが、呼吸を支えています。
ところが、肋骨周りが硬くなって動きにくくなると、胸郭の動きが制限され、呼吸がしづらいと感じることがあります。
また、呼吸を補うために首や肩周りの筋肉を使いやすくなり、余計な力が入りやすくなることもあります。
呼吸が浅く感じる。
深呼吸をすると肩が上がる。
首や肩がいつも緊張している。
そんなときは、呼吸の仕方だけでなく、呼吸に関わる身体の動きも確認してみることが大切です。
肋骨周りをほぐしたら、鼻呼吸がしやすくなった!
実際に、けんこう屋さん。のお客様から、肋骨周りをほぐしたあとに
「鼻から呼吸しやすくなった!」というお声をいただくことがあります。
もちろん、肋骨周りをほぐせば誰でも鼻呼吸ができるようになる、というわけではありません。
鼻の通りに問題がなくても、呼吸のしづらさにはさまざまな要因が関係することがあります。
だからこそ、鼻だけを見るのではなく、胸郭の動きや首・肩の緊張など、身体全体から考えてみることも大切なのです。
呼吸は「鼻」だけの問題じゃない
肋骨の動き。
胸郭の動き。
呼吸のしやすさ。
首や肩の使い方。
それぞれが関係し合いながら、私たちの身体は動いています。
健康のために呼吸を意識することも大切ですが、無理に深呼吸をしたり、頑張って鼻呼吸に変えようとしたりする必要はありません。
まずは、普段の自分の呼吸に気づくことから。
そして、呼吸をするときに身体のどこかに力が入っていないか、肋骨周りが動いているか、少し意識してみてください。
鼻呼吸がしづらい状態が続く場合は、鼻や喉の状態を確認することも大切です。
けんこう屋さん。では、呼吸だけを見るのではなく、肋骨周りや首・肩など、身体全体の動きにも目を向けながら、お一人おひとりの状態に合わせたケアを大切にしています。
「なんとなく呼吸がしづらい」
「首や肩に力が入りやすい」
「身体がいつも緊張している気がする」
そんなお悩みがある方は、お気軽にけんこう屋さん。へご相談ください。
身体が緩むと、心も緩む。
毎日を少しでも心地よく過ごせるように、まずは自分の身体の状態に気づくところから始めてみませんか?