春ののぼせ

春の「のぼせ」や不調に悩んでいませんか? 

・顔や耳がカッとし熱くなる

・手足は冷たいのに顔だけ火照る

・目が充血したり乾いたりする

・あるいは小さなことでイライラしてしまう。

これらはすべて、体からの「休んで!」の合図です。

春は「三寒四温」と言われるように気温の変化が激しく、

それに体を合わせようと自律神経がフル稼働しています。

東洋医学では、この状態を「気(エネルギー)」が頭に昇ってしまった状態と捉えます。

特に頑張り屋さんほど、この「春ののぼせ」が起きやすい傾向にあります。

春の不調には、大きく分けて2つのタイプがあります。

 一つは、環境変化に体がついていけず自律神経がヘトヘトになる「春バテ」。

全身のだるさや食欲不振が主な症状です。 

もう一つが、交感神経が過剰に働き、エネルギーが上半身に集中する「春ののぼせ」。

顔のほてりやイライラ、寝つきの悪さが特徴です。 

中には、体はだるいのに頭は冴えてイライラするという、

両方がセットになった厄介な「冷えのぼせ」状態になる方も少なくありません。

そんな時にお家でできるのが、上がった熱を下へ逃がす「引き算」のケアです。 

・足元を温める:レッグウォーマーなどで「頭寒足熱」を意識しましょう。

 ・目を休める:5分だけスマホを置いて、蒸しタオルを目に当てるのが効果的です。

 ・旬を食べる:菜の花やタケノコなど、苦味のある春野菜を積極的に取り入れましょう。

もし、セルフケアだけでは追いつかないと感じる時は、「けんこう屋さん。」のオイルトリートメントを試してみませんか?

心地よい香りとタッチで高ぶった神経を鎮め、頭に昇った「気」を足元へ流すことで、

全身の巡りを整えます。

頑張る自分に深い休息の時間を贈り、春のゆらぎを心地よい巡りに変えていきましょう。

肩こりの種類は?

なぜ、いつも肩や背中が重だるいのでしょうか?

その原因として多く見られるのが「巻き肩」と「猫背」です。この2つは似ていますが、実はゆがみの中心が異なります。

● 猫背:背骨(胸椎)が丸くなるのが特徴で、長時間の座り姿勢や骨盤の傾きが主な原因です。 ● 巻き肩:肩関節が内側に巻き込み、肩甲骨が外側に開いてしまう状態です。スマホ操作や横向き寝などがきっかけとなります。

巻き肩になると、つられて背中も丸くなりやすいため、これらは「負の連鎖」として併発することが非常に多いのです。

さらに詳しく見ると、巻き肩には2つの大きなタイプがあります。

  1. 胸筋短縮タイプ(筋肉のコリ型) デスクワークなどで前かがみの姿勢が続き、大胸筋や小胸筋がギュッと縮まって固まるタイプです。胸を張ろうとしてもツッパリ感があり、肩が前方に引っ張られてしまいます。
  2. 背筋弱化タイプ(筋力不足型) 運動不足や加齢により、背中の僧帽筋や菱形筋が弱くなるタイプです。肩甲骨を寄せる力が足りず、外側に開きっぱなしになることで背中が丸まって見えます。

実際には、この「胸が縮む」と「背中が弱る」の両方が同時に起きている方がほとんどです。そのため、縮んだ胸を伸ばし、弱った背中をケアするという両面からの対策が欠かせません。

【あなたのタイプを見分けるセルフチェック】 鏡の前に自然な状態で立ってみてください。 ・手の甲が正面(鏡側)を向いている ・横から見たとき、耳のラインより肩が前に出ている どちらか一つでも当てはまれば巻き肩のサインであり、両方当てはまる場合は早めの改善が必要です。

肩こりや姿勢の崩れは、長時間の不自然な姿勢や日々の身体の使い方のクセが積み重なったものです。巻き肩や猫背といっても、その原因やパターンは人それぞれ違います。

「けんこう屋さん。」で、あなた専用の身体バランスを知り、根本的な原因を探ってみませんか? 身体の使い方のクセを見直し、健やかな毎日を取り戻しましょう。

一年中必需品!腹巻き

なぜお腹を冷やしてはいけないの?

お腹は、いわば「体のエンジンルーム」です。そこには胃、肝臓、小腸、腎臓、膵臓といった、心臓以外の主要な臓器(工場)がぎっしりと詰まっています。ここが冷えてしまうと、工場全体の稼働効率が落ち、全身にエネルギーが回らなくなってしまいます。

また、お腹の状態は「食後の眠気」にも直結しています。胃腸が硬く冷えていると、消化に余計なエネルギーを使い、血液が腸に集中しすぎることで脳への血流が一時的に不足し、強い眠気が引き起こされるのです。

お腹を冷やすことには、他にも大きなデメリットがあります。

  • 代謝が落ちて「太りやすく」なる
    • 内臓の温度が1℃下がると、基礎代謝は約12%も低下します。
  • 免疫力が下がって「風邪をひきやすく」なる
    • 免疫細胞の約70%は腸に集中しており、冷えると動きが鈍くなります。
  • メンタルが「不安定」になる
    • 幸せホルモン「セロトニン」の9割は腸で作られるため、冷えは自律神経の乱れに繋がります。
  • 血流が悪くて「肌がボロボロ」に
    • 中心部に血液が集まる分、手足や肌表面に血が届かず、肌荒れやくすみの原因になります。

こうしたトラブルを防ぐために、一年中「腹巻」などで外側から温めることも大切ですが、内側からしっかり「めぐり」を整えることも重要です。

「食後に一気に眠くなる」「いつもお腹が冷えている気がする」 そんな自覚がある方は、あなたの体の“急ブレーキ”をリセットするタイミングかもしれません。

「けんこう屋さん。」では、硬くなった胃腸をやさしくゆるめ、全身の血流をなだらかに整えるお手入れを提案しています。

お腹を「ぽかぽか」に温めて、食べたものをしっかりエネルギーに変えられる、回復できる身体を一緒に目指しませんか?

春バテ

春先(3月〜5月頃)に感じる

「体がだるい」

「やる気が出ない」

「寝つきが悪い」

といった心身の不調は「春バテ」と呼ばれ、

夏バテのように暑さで体力が削られるのではなく、

自律神経の乱れが主な原因とされています。

春は一日の中や日ごとの寒暖差が激しく、

さらに進学・異動・引っ越しなど環境の変化が重なることで緊張やストレスが増え、

加えて低気圧と高気圧の頻繁な入れ替わりによって

血圧や血流が不安定になりやすい季節です。

その結果、体のだるさや疲労感、寝ても疲れが取れない感覚、

やる気が出ない・イライラ・気分の落ち込みといったメンタルの不安定さ、

寝つきが悪い・眠りが浅いなどの睡眠トラブル、

さらに頭痛・肩こり・冷え・便秘や下痢などの身体症状が現れやすくなります。

春バテ対策のポイントは自律神経を整えることが何より大切で、

湯船にゆっくり浸かり首・手首・足首を冷やさず体を温めること、

朝の光を浴びて体内時計をリセットしセロトニンの分泌を促すこと、

栄養バランスの良い食事を意識し

特にビタミンB1(豚肉・玄米など)を取り入れて疲労回復を助けること、

そしてオイルトリートメントなどで筋肉や筋膜の緊張をゆるめ

副交感神経を優位にして深いリラックス状態へ導くことが効果的です。

ちょうど春は疲れやすい時期だからこそ無理をせず

「今は疲れやすい季節」と理解し、自分の体をいたわりながら整えていきましょう。

春の不調を感じたら一人で抱え込まず、

身体の緊張をやさしくゆるめ自律神経を整えるサポートとして、

けんこう屋さん。が皆さまの回復のお手伝いをしています。